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さかにゃ日記 Information(臨時連絡)：
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そんなわけで、パレード終了後は確保しておいたスペースに戻って、 腰を落ち着けて決勝を見るのです。 X40を出してきて、LiveTimingもチェキしながら。
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しかしまぁ白BARさまの人気はすごいですな。 人気があるのか、他のドライバーを知らない連中が多いのかは知らんが（ぉ
マッチが琢磨にインタビューしてる内容が場内に流れたのには笑った。
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で、フォーメーションラップでだいぶボルテージをあげておいて、 決勝スタートです。 サーキット全体に響き渡るエギゾーストノート。たまりませんな。 予選は1台1台走るので、ここまでのソレはないのですよ。
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で、オープニングラップで3位に入ったバトンのペースがあがってこない。 毎周毎周差がついていくのが見ていてわかる。 これ、バトン2回ストップで重いんでないけ？ だとしたら琢磨先に行かせたほうがいいんでないけ？とかそんな突っ込みをいれてみたり。 きっと川井ちゃんも似たようなことを発言していることだろう。
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てゆーか、まわりがみんな立ってみてるので、こっちも立たないとダンロップが全く見えない(苦笑) しょーがないのでX40を手に持ったまま立つ。足元こわいー。
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で、だんだんレースの様子がわからなくなっていってLiveTimingに頼りはじめる。 つか、ピットストップされるともうどーにもならん。
どーでもいいが、シュー兄は速すぎる。1回目のストップまでの13周で、 ストップ1回分稼ぐなよ。
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で、途中はいまいちよくわからんので、 レースを離れてエンジン音に耳を傾けてみたり写真を撮ろうと努力してみたり。 トップチームとそれ以外のチームで、明確にエンジン音が違うのが面白い。 あと、写真撮りにくすぎ ＜ あたりまえです
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そうこうしてるうちにレースは終盤へ。 このあたりになるとうなぎが一度切れてつながらなくなって四苦八苦。 で、たまたま顔を上げた瞬間に、シケインをフェラーリが直進しているのが見える。 今回のレースでは使わない奥のシケインすらも通り越して サンドトラップに突っ込んでいたので、そうとう激しくやらかしたのだろう。 シュー兄は単独走行していたはずなのであれはバリチェロか？ だとすると、前にいたマクラーレンっぽい車はクルサードか？
と、ここまで判断したあとで、LiveTimingで確認。推測は正しかった模様。 わりとわかるもんだな。
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レース自体は結局シュー兄が独走で優勝。 ピットインも含めて一度もトップを譲ることのないパーフェクトレース。 恐れ入りました。
琢磨が4位で表彰台に乗れなかったこともあって、 まわりは落胆ムード。 個人的にはミハエル、ラルフ、バトンの次ってすげー頑張ってると思うんだが。 来年以降に期待が持てる。
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で、ふにふにと片付けをして、聞きなれたドイツ国歌・イタリア国歌の中で移動。 ………するはずが、グランドスタンド方面に行くトンネルが全く動いていない。 牛歩とかそーゆーレベルでなく動かない。 どーにもならないので、一旦ゲートを出て、シケインゲートから再入場する方向で。
_ さしん
がんがってとりまくった中で、かろうじて見られるやつを貼っておく。
スタート直前は快晴 おまえら立ちすぎ ルノー/アロンソ マクラーレン/キミ ウィリアムズ/ラルフ フェラーリ/バリチェロ フェラーリ/ミハエル BAR/バトン 200km/hで走ってるのはともかく障害物が多すぎてまともに撮れなかった。 どんな様子かとゆーと、こんな感じｗ(動画1.9MB)
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