Last-Modified: Mon, 03 Apr 2023 03:42:09 JST

さかにゃ日記

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さかにゃ日記 Information(臨時連絡)：

現在臨時連絡はありません。 まぁ暇なときでかまわないので、 一度くらいは通常のInformationをご覧ください。

2001/1/24(Wed) [n]

%5 MOSOコマンド on TDS

そんなわけで実装完了。 以下、おれメモ。

_

私の中で妄想部分は(見栄えのために)<blockquote>で囲まれるものと 規定されているので、CITEコマンドを元に追加する。

web_diary_dir/lib/TDS/tdf/Command.pm の 80line 付近に

@{$Entities{'Cite'}} = ('CITE', 'PRE', 'CODE');

なEntitiesがあるので、ここにMOSOを追加する。

@{$Entities{'Cite'}} = ('CITE', 'PRE', 'CODE', 'MOSO');

で、このコマンド自体の定義を web_diary_dir/lib/TDS/Tdf/Command/Classes.pm に追記する。 1329line付近に

# CITE
package TDS::Tdf::Command::CITE;
use vars qw(@ISA $Template $EndTemplate $NumAttr $IsOneline @AllowCommands
	     $CountName $OmittableEnd);

@ISA = qw(TDS::Tdf::Command::_Cite);
#@AllowCommands = (@{$TDS::Tdf::Command::Entities{'Block'}});
@AllowCommands = ('%Block');
$Template = "<blockquote %ext_attrs>" unless defined $Template;
$EndTemplate = "</blockquote>" unless defined $EndTemplate;

とCITEコマンドの定義がされているので、 こいつをコピって修正。 MOSOコマンドの定義は

# MOSO
package TDS::Tdf::Command::MOSO;
use vars qw(@ISA $Template $EndTemplate $NumAttr $IsOneline @AllowCommands
	     $CountName $OmittableEnd);

@ISA = qw(TDS::Tdf::Command::_Cite);
#@AllowCommands = (@{$TDS::Tdf::Command::Entities{'Block'}});
@AllowCommands = ('%Block');
$Template = "<!-- BEGIN_MOSO -->\r\n<blockquote %ext_attrs>" unless defined $Template;
$EndTemplate = "</blockquote>\r\n<!-- END_MOSO -->" unless defined $EndTemplate;

な感じ。

汎用的には<!-- BEGIN_MOSO -->と<!-- END_MOSO -->だけ出力するべきなんだろうけど、 入れ子の問題とか、あたしが理解してないTDSの仕様が多々あるんで、 このへんで妥協しておくことにする(笑)

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