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そんなわけで見てきましたが。
………まぁそのなんだ。 ある程度は事前情報として得たりもしていたので、 アレでソレなのだけど。
………まぁそのなんだ、衝撃を受けたとゆーか。 どこまで書いていいのかわからない。 ただ「さすが出崎監督やな」とこーゆー感想が出てこざるを得ない。
シナリオとゆーか脚本とゆーか、 映画全体の流れとしては、 「あー、こーゆー噛み砕き方もあるんだな」と 素直に感心できる手法を使っていて、 これは決してGame版のAirを映画にしたとかそーゆー物語ではないんだけど、 でもやっぱりAirとゆー物語の解釈ではある。 それはすごいと思った。
IRCで事前に「Game版Airの1000年後〜」とか 「Game版Airと同じ時代だけど実は違う土地〜」とかゆってたりしたのを聞いていたけど、 それって劇場版はGame版Airとは違う物語ではあるけど、 でもやっぱりAirってことなんだなぁと。妙に納得。
でもそんなことはどーでもいいわけで、 ようするにこの作品は出崎監督作品なわけで、 もうなんてゆーか最後のゴールのシーンでは、 違う声で違うことを叫んでいるわけですよ、脳内では。 Airを題材にしてここまでできるってすごいなぁと感心するのですよ。
面白かったのは確か。 でもそれはAirとゆー物語を期待して行ったわけでなく、 単に出崎監督作品を見に行ったからで。 「笑い飛ばす」面白さだよね。 DVD買って鑑賞会をしたいところだ。
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あ、あと全然別の意味で面白かったのは、 こっちは笑いをかみ殺すのに必死になってるのに、 隣の集団は泣いてたこと。 まぁ同じ作品から何を受け取るかは本人次第とゆーことだ。
_ そしてボタンを押した
AIR 1 初回限定版
ポニーキャニオン
そっちかよっw
_ 忘れてた
オレ、CVがついてるAirってテレビアニメのやつしか知らないので、 緑川のゆきとさんがすげー違和感あった。 おまえそんなかっこいいやつじゃねーだろ、みたいなw
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