さかにゃ日記 Information(臨時連絡):
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美奈子「おにいちゃーん、時間だよーっ」
美奈子「早く起きないと遅刻するよーっ」
わし「………うにょ」
美奈子「うにょってる時間はないよ」
美奈子「ぶっちゃけ月曜日なのでありえない」
わし「………ゆってる意味がよくわからんが」
美奈子「まぁ時間がないってことだよね」
美奈子「だいたいいつも日曜って夜更かしするから月曜の朝はいつもより厳しいんだよ」
わし「………さよけ」
まぁ眠い。
GNUのjwhoisのコンパイルが通らない。
gcc -mtune=ultrasparc -O -pipe -s -DSYSCONFDIR="\"/usr/local/etc\"" -DLOCALSTATEDIR="\"/usr/local/var\"" -DLOCALEDIR="\"/usr/local/share/locale\"" -s -o jwhois dns.o lookup.o init.o utils.o gai_strerror.o regex.o getopt.o getopt1.o jconfig.o string.o cache.o rwhois.o jwhois.o whois.o http.o ../intl/libintl.a -lsocket Undefined first referenced symbol in file gethostbyname lookup.o (symbol belongs to implicit dependency /lib/sparcv9/libnsl.so.1) ld: fatal: Symbol referencing errors. No output written to jwhois collect2: ld returned 1 exit statusであがってくるのだけど、 configureを眺めてもSol10ではこのへんのチェックは入ってない模様。 しょーがないのでMakefileをごにょって -lnsl 追加しておく。
けつねうろん。 と なにか。
SunStudio9を拝借してGNU makeとGCCをコンパイルして、 出来上がったGCCでもっかいGNU makeとGCCをコンパイルかけて、 あとはたらたらとインストール大会。 今回導入したのは以下の通り
- GNU wget
- sudo
- GNU tar
- GNU screen
- GNU md5sum (textutils)
- jless
- GNU diff
- GNU grep
- GNU jwhois
- zlib
- expat
- perl5.8
- openssl
- openssh
- apache2
- php
- bind9
- top
いくつか素直にコンパイル通らないものもあったけど、 どれもソースをいぢらなくても、 configureレベルで対応できるものばかりだったので、 ま、そのうちこなれてくるでしょ。
現状でSolaris10でgccで64bit開発環境でもそれなりに生きていけそうな予感。
_ 残作業
sendmail+sasl2あたりをごにょっておかないとな。
_ 思い出した
perl5.8.6で -Duse64bitall とか指定すると、 /usr/ccs/bin/as に -xarch=generic64 とか食わせようとして落ちる。 そのオプションはx86用なので、-xarch=v9とするべきだろう。 -Duse64bitint ならノーチェックですり抜けるのでこのへん微妙。
つか、perlのsourceを full grep かけても "generic64" なんて ひっかかってこないので困る。 どっから何をもってきてやってるんだ、これは。
雨が降っていますよ、奥さん… < 誰やねん、奥さん
orz
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