さかにゃ日記 Information(臨時連絡):
現在臨時連絡はありません。 まぁ暇なときでかまわないので、 一度くらいは通常のInformationをご覧ください。
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IE6においても脆弱性が発見された。 最小インストールにてWMPをインストールせずにIE6を導入した場合、 不正なMIMEヘッダによる脆弱性が残っているとのこと。 Security-memo MLの1302からのスレッドを熟読のこと。
Nimda情報にも追記しておく。
_ もいっちょ
Symantecからも駆除ツール出てます。該当ページの説明によれば
- ウィルスに関連しているすべてのプロセスを終了します。
- Explorer.exe プロセスを終了し、それを再起動します。このウィルスは、自分自身をExplorer.exeに挿入するため、この作業が必要となります。そのため、この操作が行われている間、デスクトップが一時的に点滅する可能性がありますが、これは正常な現象です。
- すべてのタイプのW32.Nimda.A@mm感染ファイルを検出します。修復可能な感染ファイルは修復します。感染している.eml、.nws、.doc、.txtファイルは削除します。
注意:上記4つの拡張子以外の拡張子を持っている.emlファイルは、このツールでは削除されません。例えば、.eml.bad など、拡張子が2つ付いたファイルは削除されません。このようなファイルが存在する場合、手動でそのファイルを検索して削除する必要があります。- system.iniファイルのshell=行に行われた変更個所を削除します。
- Administratorグループ内のゲストアカウントを削除し、Guestsグループ内のゲストアカウントを無効にします。
とのことでレジストリの修復は行わない模様。 Trendmicroのやつと動作自体は同じかな。
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