さかにゃ日記[たまご たまご あとはごはん]編

とりあえず103オレンジ環状線で梅田へ移動、 そこから3分遅れの223新快速に乗って新大阪。 ももちゃん・すぱと合流して、 0系ひかり出発式の会場でもあるホームへ。 「出発式を最後まで見ていると0系乗り遅れるで」 とゆー寒い放送が流れたりして苦笑。 しょーがないので、くすだまを割ったあたりで0系ひかり乗車。 どーでもいいが、出発式ホームに0系ひかりの前に止まっていた車両は、 0系こだまだったりする（ｗ

乗ってしまえば普通のひかり。 0系なので狭いが、まぁあまりキニシナイ。 先頭車両だったので揺れ少なめ。 山陽新幹線なのでトンネル多め。

で、朝飯食ったり駅弁食ったり 広島駅付近から広電眺めてみたりとかそんな感じで、 3時間ほどで博多着。 終点なのに誰も降りない。 そのまま乗りっぱなしで博多車両区へGo.

さすがに新幹線車両区は広い。 16両編成を収容するんだもんな。 ジパング倶楽部の何かでじいちゃんばあちゃんも来ているが、 年寄りにこれはつらかろう。

西日本の車両区なので500系多め。 700系はレールスターとあんびしゃすが半々くらい？ 0系イベントなのでしょーがないのかもしれないが、 すぐそばで撮影可能なのが0系と0系イエローだけでちょっと残念。 せっかくなので500系きぼんぬだったのだが。ライナーガオー。

3時間くらい鉄ごっこをしたあと撤収。 帰りも0系ひかりで博多駅まで連れてってもらう。 すばらしい。

んで、博多駅でもっかい鉄ごっこ。 813普通電車は乗り心地がよさそうだなぁとか、 リレーつばめキターとか白かもめキターとかゆふDXキターとか まぁいろいろ。JR九州面白い。

鉄ごっこに夢中になっている間に夕方から夜になろうとゆー時間に。 さっくり地下鉄で移動して、天神……とゆーか中州とゆーか、 その辺にあるホテル イル・パラッツォに。 はいーる、いるぱらっつぉ。 目印は雪印牛乳（ぇ

ちょろっと一休みしたあと、 激しく機器を充電しつつ外出。 ホテルのおねーさんに近所のお勧め居酒屋を教えてもらったり。 オススメ！

とりあえず、酒呑む前にラーメンを。 中州の一蘭とゆーところへ。 面白いシステム。 わりとおいしかったけど、量少なめ。 替え玉しろってことだな。 650円。

んで、ホテルそばの居酒屋で晩飯。 ちょっとレイテンシ高め。 ぶりカマ塩焼きが売り切れていたのが残念だったが、 まぁそれなりに満足。 ウーロン茶無料がポイントか。 2220円オール。

おやすみなさい。

まったくもって働きすぎた。 ホワイトデーなのにー

で、ミナが怖い(汗;;

めがーめがー

CafeDollが営業してる時間に帰れるときは、 メイドさんに癒されたい欲求よりも1分でも早く自宅で休みたい欲求のほうが強い

人足らねー・仕事多すぎーとしかるべき場所に文句を言うことと、 もう目の前に積まれてしまった仕事を片付けることとは 全然別次元なので、そのへんは分けて考えてください。

雨の日は電車が混んでいます。ぷにぷに（ぇ

雨の日は花粉が少ないです。

昨今大流行(らしい)のblogシステムには、 TrackBackとゆーシステムが実装されている。 これは我々が旧来親しんできた refererによる被リンク判別をもう一歩すすめて、 「リンク先サイトにリンクしたことを通知する」 ＋「被リンクサイトの該当ページにリンク元サイトの情報を記述する」 とゆーことをシステマチックに行なうシステムのようだ。 つかったことないけど。

このシステムの利点と欠点についてはまぁ今更語るまでもないので割愛。 あたし個人の意見としては、こんなかんじ。とりあえず現状でうちの日記に実装する予定はない。

まぁそれはそれとして、将来的に 「今から24時間以内にTrackBackを実装しないと死ぬまで毒男どころか生まれ変わっても毒男」 とかわけのわからん強迫観念にかられてしまう可能性はゼロではないので、 技術的な面からこのシステムについて検討してみた。 前置き長いよ。まったくだ。

まずは、TrackBack-pingと呼ばれているシステム。 「リンクしたよー」と通知するシステムですな。 これは ping とゆー名前にはなっているけど、 要するにやってることは単にリンク情報を 規定の書式に従ってPOSTしているだけ。 このPOSTする先のURIが、各所のblogに存在している 「TrackBack URL」とゆーやつなのかな。

この「ping送信」を実装するだけなら別にどーとゆーことはない。 必要な情報を入力できるフォームを作って、そのままPOSTするだけ。 また、このpingを受け付けるのもそれこそ教科書レベルのperl scriptで充分だろう。 悩む必要はなにもない。自動化しようとすると若干アレげだけど、 今のあたしの日記の書き方だと自動化しなくてもそんな手間ではない。

注意点としては規格自体がマルチリンガル対応ではないとゆーことらすい。 例えばPOSTする内容が日本語だったとして、その文字コードに関する規定がない。 EUC-JPで送るのかUTF-8で送るのか、はたまた文字コードをどこかに記述しておくのか、 その辺がなにも規定されていない模様。 いくつかの方法が提案されているようだけど、このへん確立されてるんかいな？ Jcode.pmの自動認識に頼ると、主にUTF-8の認識に失敗することがわかっているので、 このへんは要調査。

で、問題はTrackBackを受けた時の対応。 TrackBack用のURIを用意して、どこぞからTrackBackが送られてきたとする。 ちゃんとPOSTの内容を読み込んで、文字化けも解消できたとしよう。

さて、この被リンクの情報をどこに書き込むべきか。 TDSの場合、1日分の日記をまとめて1ファイルに収容している。 しかし、1日の日記の中には多数のtopicが存在している。 最近「あさ〜・ぽひる〜・たらいも〜」ばっかりだがそんなことはどーでもよく、 とりあえず複数のtopicが存在していることは確かだ。 どのtopicに対するTrackBackなのかを判別するのは全然難しくない。 topic毎に違うTrackBackURIを用意してやればいいだけだ。 しかしこれらのtopicは実際の日記ソースの上では 単に [^NEW\s+.*$]で区切られているだけで、機械的に分類するには少々やっかい。 きっと最近大流行(多分)のblogシステムでは、 1topicあたり1つのソースが用意されているのだろう。そうに違いない。 あと、日記ソースに直接情報を書き込んでしまうと、 今のシステムのままだとそれは「日記の更新」とみなされてしまう。 誰かがTrackBack-pingを送っただけでアンテナの一番上に来てしまうのは避けたい。

そーなると、TrackBackされた情報は、 日記ソースとは違うところに保存するしかあるめい。 で、実際にhtmlを表示する際にマージすると。 しかし、その場合はTDSのhtml作成ルーチンに変更を加える必要がある。 それだけならまだしもcacheの扱いとかどーするんだ。 TDSのそのあたりの処理を理解している人が地球上に存在するのか？ 少なくとも開発者のtomさんは忘れているぞ（ぉぃ

ちなみに日記システムからblogツールへと華麗に進化したtDiaryでは、 TrackBackは1日単位でしか受け付けられない模様。 更新日時の変更があるかどうかは未確認。

下手したら、システム作り直すほうが早い（ぇ

tomさん謹製tusskomi.cgi ちなみにこいつはコメントが入るたびにcacheをclearしている。 日記ソースとは別の場所にコメントを保存するため、 日記更新日時に変更はかからない。

でも午前様なのは事実 orz

てゆか、referer見たらリンク元なんてすぐわかるよなーとか 改めて思ったので、実装意欲はあまり湧かない。技術的興味はあるが。

とりあえずはいつものアーバンライナーNeXT…のDXシートは売り切れていたので、 いつもより30分早いアーバンライナーplusのDXシート。 到着時間はほとんど一緒。

伊勢鉄キターとかナローいねーとかいいながら名古屋着。詳細略。

で、そのまま地下鉄東山線で藤が丘へ移動。 路線図の藤が丘駅のところに「のりかえ リニモ」とか貼ってあってわくわくします。 ちなみにおうちにユリカが2枚もあるのに、今回も忘れてきました。 しょーがないので1000円のユリカを再購入。 1000円でミスマルユリカ買えませんかね ＜ 買えません ＜ つかいらね（ぉ

で、藤が丘駅終点。 予想以上に人が多いです。 みんなこんな田舎に何しにきてるんだか ＜ ヲマエモナー

このへんでFZ2を取り出して観光客モード。 でも藤が丘駅近辺には観光できそうなものはなにもありません。 リニモ土産がないのはいいとして、せめてリニモのパンフくらい置いておけ。 存在してるのは知ってるんだぞ！

で、無駄に広い広場を迷路化した切符売り場へ移動。 なんかユリカ使えるらしいのでスルーしておく。 しまった、こんなことなら2000円ユリカを買っておくべきだった。

乗りますよー、乗るのですよー。 リニアモーターカーですよー。それも浮上式ですよー。 長堀鶴見緑地線みたく推進力だけリニアとかゆーのとは違いますよー。

乗ってみた。とりあえずはかぶりつく。 おこちゃまがフロントローを独占しているので、 その上から狙う感じで。 おこちゃまの親が邪魔だが。 てゆか親も鉄かよ。

藤が丘を出てすぐにあるポイントがどう動くのか気になるが、 さすがに動いてるところは見えないなｗ

なんかこー、「ふわっと浮いてぐぐっとくる」感じではなく、 とりあえずぐわーっと加速するな。 浮く感じはあまりしない。 加減速はスムーズだけど、それなりにGはかかるのでまぁアレでソレ。 街中を縫うように軌道があるので、妙な急カーブが多いし、 あとは妙にアップダウンがあるので乗り心地的には微妙かもしれない。 モーター音がしてないはずなんだけど、おこちゃま五月蝿いのでよくわからない(汗;;

万博会場に着いたところで一旦下車。 この駅は降車ホームと乗車ホームが分かれてるんだな。面白い。 とりあえずまだ万博始まってるわけでもないのに、 妙に降りる人が多い万博会場の改札の外へ移動。 ここですぱの人と合流。 なぜにこんなところで落ち合いますか。 それも事前の打ち合わせほとんどなしにｗ

なんか人の流れが万博会場へ向かっている……とゆーか、 なんか入場していますよ？ 流れにのってついていって、入り口で確認してみたところ、 どーやら今日は内覧会をやっているらしい。知らなかったよ。 それで人が多かったんだな。

入場しようとしたら当然のように門前払いされたので、 しばらく駅近辺で写真撮ったり写真撮ったり散歩したりする。

で、なんか妙に無駄にすげー長い列があるので気になっていたのだが、 どうやらリニモ乗車券の購入列らしい。 ………駅構内の自販機は誰も並んでなかった気がしますが。 まぁあそこに列作ったらえらいことになるので、 外に臨時販売所を作って購入させるとゆーのは正しいといえる。 でもユリカで乗れますよ？

すぱの人は愛知環状鉄道経由で万博八草から来ているので、 ここで一旦お別れしてそれぞれ別方面へ。 俺は万博八草へ向かう。

ちなみに、万博会場の駅は、ホームの両端がガラスじゃなくて大解放プレイなので、 撮り鉄にはおすすめ。

んで、ぐぐっと加速して万博八草駅………の前にポイント。 万博会場出てすぐ右折するんだけど、 そのRの内側下あたりをのぞきこむとリニモ車両区のような何かがある。 覚えておこう。

んで、万博八草で強制的に改札の外に追い出されたあと、 ちょろっと愛知環状鉄道の八草駅を覗いたりして、 再度リニモ乗車。 このあたり、リニモ→愛知環状や愛知環状→リニモの乗り換えはともかく、 リニモ→リニモの乗り換えは激しく全く全然わかんないので注意。 まぁそんなことするやつは鉄だけだと思うが。

あとこの駅にもリニモ関連土産もなければ、 リニモ関連パンフも全くなかったりして、 どーゆーことかとゆーとリニモに乗ったとゆー印が 写真と記憶以外何も残らないのですよ。 せめてパンフよこせ。あるのは知ってるんだ。

………そういえば、記念リニモカードとか買ったか(汗;;

で、一本電車を見送って、先頭車両のポールポジションをゲット。 椅子＆前方台付で完璧な撮影体制。ガラス以外誰にも邪魔されません ＜ 台じゃないけどな

しかし万博会場 - 藤が丘間の混み方は異常だな。 そりゃ重量オーバーにもなる。 内覧会でこれなら、開催初日とかどーなるんだ？えらいことにならんか？

とりあえず、初物としての面白さは上々。 乗り心地その他については特筆するほどのものはない。 料金は高めだけどまぁしょーがない。 あの高低差の激しい区間をあれだけくねくね曲がりながらも 15分で端から端まで結んでしまうのはたいしたもんだとは思う。

ただ万博会場へのメインの足としては不安が残る。 ターミナル駅での切符販売とかは頑張ってるようだが、 なんせ輸送能力が低すぎる。 7分とか10分とかの感覚で走ってるので本数自体は多いんだが、 なにぶん3両1編成なのでさばける人数に限りがある。 重量オーバーしたら走ることができないってのがそれに拍車をかけてる感。

あと駅のトイレ(内の便器の数)が妙に少なかったりとか、 せっかくユリカが使えるのにユリカ2枚差しに対応してない改札とか、 清算機は駅に1機だけかよとか、かなりの不安材料が残ったままだ。 こんなことで大丈夫なのか？愛知高速交通…

まぁ、万博終わったら閑古鳥が鳴くだろうから、 投資も難しいとは思うが…

ちなみに西に店舗を出す計画はそろそろ決行っぽい。 大阪にするか名古屋にするかはまだ未定で、 物産展終了後大阪の下見をするとかなんとか。 とりあえず近鉄で移動すると安いことは伝えておいた（ｗ

帰りもアーバンライナーのDXシート。 たまたまNeXTにあたった模様。らっきー。

でも近所の席の鉄っぽいあんちゃんが大量に花粉を持ち込んで萎え。 隣の席のあんちゃんとふたりしてマスク装備して帰ることとする。